個人M&A・事業承継の事例(2ページ目)
個人M&A・事業承継の事例一覧
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社員2名のマーケ会社がコーヒースタンドを買収。採用前に決断し、5ヶ月休業した
毎年約150%成長する社員2名のデジタルマーケ会社Ansatzが、日本橋のディカフェ専門コーヒースタンド「de.coffee roasters」を買収。スタッフ採用前に決断したため約5ヶ月休業したが、再開後の売上は買収前とほぼ同等に戻った。
焼き魚専門店をM&Aで譲受──引継ぎ1ヶ月、現場に追われた半年、その先で動いた昼の売上
飲食十数店舗を持つ企業が「選択と集中」で手放した東京の焼き魚専門店を、経験者の個人が2024年1月に譲受。初日から決算書どおりの売上が立った一方、引継ぎ1ヶ月と設備確認の甘さが誤算になった。
退職金で自販機40台超を買った50代技術者。2024年1月登録→8月引継ぎ、売上2倍が目標
山形県在住・50代の製造業技術者だった井上恒幸様が、新潟県の株式会社のりきち本店から自動販売機40台以上の運営事業を譲受。2024年1月にM&Aサイト登録、6月打ち合わせ、7月実習、8月正式引継ぎ。買収資金は退職金、当面の目標は2年で売上2倍。譲渡額は非公開。
Lea:LINE公式アカウントのEC化ツール、オンラインサロン経由で見つけた買い手に事業譲渡
LINE公式アカウント上にEC機能を提供する個人開発SaaS「Lea」は、2022年7月に株式会社INFLUへ事業譲渡された(額非公開)。買い手との出会いは有料オンラインサロン——「市場が流行っている場所に自分から入っていく」ことで譲渡先を見つけた、経路が珍しい記録。
CLOUD PAPER:入江慎吾氏のもう一つの売却 — MENTA譲渡の2ヶ月後に見積・請求SaaSもM&A
MENTAをランサーズへ譲渡した入江慎吾氏は、2020年12月、自身のクラウド見積・請求書サービス「CLOUD PAPER」もM&Aで売却した(額非公開)。1人の個人開発者が同年に2件のイグジットを実行した、国内では稀有な記録。
STARBAR沖縄、繁盛バーを売って、しゃぶしゃぶ屋の多店舗化資金にする「戦略的資金調達」型M&A
沖縄市の米軍関係者向け高級バーSTARBARは、健全財務・高利益率の繁盛店のまま、愛知の商社ペンブルックへ譲渡された。目的は撤退ではなく、新業態しゃぶしゃぶ店の多店舗展開資金の確保——「儲かっている店を売って次に張る」という戦略的資金調達の実例。
副業のスマホレンズフィルターブランド、転職を機に掲載2ヶ月でスピード譲渡。「100点満点の売却」の条件
谷口錬平氏が2020年に副業で立ち上げたスマホ用カメラレンズフィルター「THE emo」は、クラファンとSNSでファンを獲得して成長。転職の期限を前に複数プラットフォームへ掲載し、4社と面談、2ヶ月足らずでメディエア株式会社へ譲渡した。本人評価は「100点満点」。
大学院生が就職を機にプログラミングスクールを譲渡。「畳む」でも「勝ち逃げ」でもない第三の出口
東京理科大の大学院生・高井洸烈氏が留学貯金で立ち上げた小中学生向けプログラミングスクール「アスラボ」(2校舎)は、本人のITメガベンチャー就職を機に、バトンズ経由で個別指導塾運営のEARTH WORKSへ譲渡された。問い合わせは約20社。「M&Aは勝ち逃げではなく合理的な戦略」。
創業60年の写真館を30代夫婦が承継。顧客名簿6,000人と衣装300着、交渉開始から約1か月で契約
荒川区の中央フォトスタジオは創業60年以上、顧客名簿6,000人以上と衣装300着以上を持つ。2024年8月末に案件公開、12月初旬に本格交渉が始まり同月末に契約。以前は条件が折り合わず不成立だった案件が、成人式という締切のもとで成立した。
直近10人が訪問 「Peing-質問箱-」開発6時間・公開1ヶ月で月間2億PV。バイラルの限界点で売却されるまで
26歳の個人開発者せせり氏が6時間で作った匿名質問サービスPeingは、公開5日目に日次40万PV・1ヶ月で月間2億PVペースに到達。サーバー負荷と運営体制の限界から、公開わずか1ヶ月でジラフへ売却された(金額非公開)。
MENTA、30個目の個人開発が月商140万円でランサーズへ株式譲渡。入江慎吾氏の全経緯
オンラインメンターサービスMENTAは入江慎吾氏の30個目の個人開発。初日流通9万円から、プログラミング特化への転換を経て月間流通900万円・売上140万円へ。2018年6月開始、2020年10月にランサーズへ株式譲渡した。
薬剤師歴15年の個人が1975年創業の調剤薬局を承継。2社競合で選ばれた決め手と、父からの借入
神奈川県で1975年創業のヒライ薬局を、薬剤師歴15年の加藤明日香氏が2024年2月に個人で譲受した。買収資金は医師の父から借入し、不足分は金融機関融資で補填。複数店舗を持つ企業との2社競合を制した決め手は「今あるものをそのまま受け継ぐ」という方針だった。
Zenn、個人開発の技術情報共有サービスが公開4ヶ月半でクラスメソッドへ事業譲渡
個人開発のZennは公開9日後に「Zenn needs help」を発信、20社以上のオファーから譲渡先を選び、公開4ヶ月半でクラスメソッドへ事業譲渡。「成長が速すぎて個人の手に余る」ケースの意思決定過程が公開されている。
調布の町の本屋を個人が承継。約1年の交渉を動かしたのは売り手の家族だった
調布市飛田給の「ひたちや書店」が2025年春、個人に承継された。申し込みから成約まで約1年、止まっていた交渉を動かしたのは売り手の娘の参加だった。買い手は3月から引継ぎ、4月に約100件の雑誌配達を再開し、店頭販売は6月10日から始めている。
十数店舗の飲食法人が黒字の焼き魚専門店を個人へ譲渡。掲載1ヶ月足らずで複数の打診
2006年創業・十数店舗を展開する株式会社ヒューマックスが、東京都中央区の焼き魚専門店1店舗をバトンズ経由で個人へ譲渡。掲載1ヶ月足らずで複数の問い合わせがあり、最初に面談した相手と比較検討なしで契約、引継ぎ期間は約1ヶ月。譲渡額は非公開。
3年迷った訪問介護の譲渡が、3ヶ月で決まった──条件をひとつに絞った小規模M&A
川崎市の訪問介護「アリスの介護」が創業約10年で山口県の企業へ譲渡。移住を考えて3年迷った代表が、父の他界を機に動き、買い手探し開始から約3ヶ月で成約した。決め手は条件をひとつに絞ったことだった。
長期滞在8割の旅館を6カ月で承継。候補4人から選ばれたのは「屋号を変えない」と言った地元企業
秋田県横手市のビジネス旅館ますだは長期滞在客が約8割で黒字経営だったが、オーナーの鈴木正則氏が脳梗塞を発症し承継を決断。候補4名と面談し、屋号継続を申し出た地元企業へ約6カ月で譲渡した。
年間40万PVのブログを6日で買収。550記事を100記事に絞り、2ヶ月で訪問者120%
会社員が副業として年間40万PVのブログとYouTubeチャンネルを買収。買い申し込みから成約まで6日。譲受後は550記事を100記事に絞ってリライトし、カテゴリを3分割。引き継ぎ2ヶ月で訪問者数が120%に伸びた。
40年勤めた会社を辞めて21席のそば屋を承継。改装800万円、開店2カ月で客の半分が前店の常連
成田市で20年以上続いたそば屋「芭蕉庵」を、食品メーカー役員だった髙橋明史氏がバトンズ経由で承継。厨房600万円を含む約800万円を改装に投じ、21席の「なごみ奈」として開業した。開店2カ月時点で客の約半分が前店の常連である。
無職から3事業のオーナーへ。約20件の買い申込・返信率8割で100万円級を積み上げた記録
コロナ禍で退職した30代の吉田さんが、TRANBIで約20件の買い申込(返信率約8割)を出し、神楽坂のレンタルスペース約100万円、千葉のエステ約100万円、フィリピンのコールセンター370万円を連続取得。3件目では成約直後に売上が半減した。
香川・丸亀の酒店が創業90年グループへ。従業員5名を残し、決め手は「売り手が現場に残ること」
香川県丸亀市の合同会社松田酒店が、1935年創業・グループ11社の柴田屋ホールディングスへ譲渡された。2024年春に初訪問、同年10月に松田酒販として営業再開。従業員5名の雇用と社名を残し、決断の最大要因は前代表が現場に残ることだった。