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税理士がココナラで月70万円。開始1年未満・士業カテゴリ上位表示までの実録

上場IT企業に勤めながら会計事務所を営むJUN氏は、2019年6月にココナラを開始し、1年未満で月売上70万円超・士業カテゴリ上位表示(PRO認定)に到達。初受注は開始2ヶ月後の3,000円だった。専門資格×スキルマーケットの相性を示す事例。

執筆: Small Start 編集部(公開情報の要約+独自分析)

公開されている数字

項目数字
ココナラ売上月70万円超(開始1年未満・2020年2月時点)
初受注開始約2ヶ月後・3,000円
地位士業カテゴリで上位表示・PRO認定
本業上場IT企業勤務(+会計事務所運営)。合計月収は「100万円を優に超える」

どんな事業か

JUN氏は税理士資格を持ちながら上場企業に勤める「複業」実践者。ココナラで税務相談・会計サービスを出品し、開始1年未満で月70万円超まで伸ばした。士業という信用が要の職種で、事務所サイトでもSEOでもなくスキルマーケットの検索とランキングを集客の主戦場にした点が新しい。

この事例が教えてくれること

国家資格×マーケットプレイスは「信用の裁定取引」である。 資格者の信用は高いが、従来の士業は集客が弱い(紹介・看板頼み)。ココナラには税務の相談需要が集まるのに、本気で取り組む資格者が少ない。この需給ギャップに真正面から出品しただけで、カテゴリ上位が取れた。競争の少ない場所に信用を持ち込む発想は他の士業・専門職にそのまま移植できる。

初受注3,000円→月70万円の距離は「実績表示」が縮める。 マーケットプレイスでは、購入者は価格よりレビュー数と認定バッジで選ぶ。初期の低単価受注は損ではなく、上位表示への投資である。松梅タケ氏の780円スタートと完全に同じ構造だ。

士業の常識の逆を行く価格設計

JUN氏の初受注は3,000円。税理士の顧問料相場からすれば「あり得ない」単価だが、これは戦略として正しい。マーケットプレイスの新規出品者は、資格の有無にかかわらずレビューゼロから始まる。最初の10件のレビューを最速で集めるための低価格は、値付けではなく上位表示への広告費であり、実績が積み上がった後に単価を戻せばいい。

事務所サイト+紹介という従来型の士業営業では、この「実績の見える化」に何年もかかる。ココナラでは数ヶ月で済む——プラットフォームがレビュー・ランク・PRO認定という信用の表示装置を用意してくれているからだ。

「本業×資格×市場」の複業設計

JUN氏の月収構成(上場IT企業の給与+会計事務所+ココナラ)は、リスクの異なる収入源の分散になっている。特筆すべきは、ココナラでの露出が会計事務所側の集客にも波及し得る構造で、スキルマーケットを「収益源」と「新規顧客との接点」の両方として使っている点だ。

税理士に限らず、行政書士・社労士・中小企業診断士など「信用は高いが集客が弱い」資格職には、同じ需給ギャップが存在する。参入障壁(資格)で守られた市場に、マーケットプレイスの集客力を持ち込む——この組み合わせの再現性が、本事例の核心である。

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#ココナラ#士業#副業

出典

本記事は上記の公開情報の要約と独自分析です。詳細は必ず一次情報をご確認ください。