Small Start
事例 売却済み

サイトを約70万円で売却、販売開始から1ヶ月半。「買い手の選別」と案件ページ改善の実務録

ラッコM&Aでサイトを約70万円で売却した実録。販売開始から売却まで1ヶ月半+検収・入金15日。「購入実績0なのに交渉申込数百件の相手は要注意」という買い手選別の知見と、案件ページ改善・売却後サポート追加の効果を公開している。

執筆: Small Start 編集部(公開情報の要約+独自分析)

取引の中身

項目数字
売却額約70万円
期間販売開始→売却 1ヶ月半、検収→入金 15日
使った施策広告配信(500円〜)を2回 / 移行代行(16,500円) / 購入特典・マニュアル提供

ここから学べること

買い手の「実績」を確認するのはサイト売買の基本動作。 「購入数0なのに交渉申込が数百件」のアカウントは冷やかしや情報収集目的の可能性が高い。交渉に入る前のスクリーニングが、時間の浪費と情報流出を防ぐ。

案件ページは出品後も改善できる「LP」である。 途中でページを改善し、売却後サポートを特典に加えたことで反応が変わった。おにちゃん氏の「課題の正直開示」Earlynameの引き継ぎ動画と同じく、売れ行きは出品情報の設計で動かせる

1ヶ月半のタイムラインを分解する

この売却の時間割は、出品→交渉申込の受付と買い手の選別→条件合意→契約→検収(サイト移転と動作確認)→入金、という流れで進んでいる。特筆すべきは、出品後に案件ページを作り直し、少額の広告配信(500円〜)でラッコM&A内の露出を買い、売却後サポートを特典に追加する——という**「売れるまでの改善運用」**を売り手側が回したことだ。出品は一発勝負ではなく、反応を見て手を打つ運用業務である。

移行代行(16,500円)の利用も実務的な判断だ。サイト移転はサーバー・ドメイン・計測の技術作業で、ここで揉めると検収が長引き最悪破談になる。プロに外注して確実に終わらせる1.6万円は、70万円の取引を守る保険として安い。

「数百件申込む買い手」の正体

購入実績0で交渉申込数百件のアカウントは、相場観の収集・転売目的の値踏み・冷やかしのいずれかである可能性が高い。交渉に入ればアクセス解析や収益明細など内部情報を開示することになるため、開示は「実績のある相手」「具体的な質問をしてくる相手」に絞るのが防衛の基本になる。

サイト売買の情報は「いくらで売れたか」に偏りがちだが、本件のような**プロセスの知見(買い手選別・ページ改善・移行実務)**こそ、初めて売る人が事前に知っておくべき部分だ。

関連する事例

#国内#事例

出典

本記事は上記の公開情報の要約と独自分析です。詳細は必ず一次情報をご確認ください。